社会福祉協議会は住民参加のもと、地域における社会福祉事業やその他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達をおしすすめ、社会福祉に関する活動を活性化することにより地域福祉を推進しています。住みやすい地域作りのきっかけとなるために、多岐にわたる活動や事業を行なっております。活動内容について、ご紹介いたします。
主な事業
こばえちゃ広場
ボランティア団体「さわやか会」さんの協力のもと、月1回お茶のみサロンを福祉センターロビーで実施しています。 (年12回。原則第3月曜日)
一人暮らし会食交流会
民生委員厚生部(女性民生委員)が昼食を手作りし、一人暮らしの皆さんと会食をします。お花見、花植え、勉強会、健康相談なども行っています。
(年8回。原則第3金曜日)
ふれあい弁当
月2回一人暮らし高齢者等へ安否確認を兼ねてお弁当を配達します。献立からお弁当作り配達まですべてボランティアさんが行っています。
(通年:原則第2第4水曜日)
ミニサロン
高齢者が気軽に集まることが出来る場所作り、引きこもり、閉じこもりを予防する事業です。
町内会単位で、キーパーソンと呼ばれるボランティアさんが中心となって、その地域にあった内容で開催されています。
実施町内会は、横山上中下、横内、横川、青山、天神堂、猪子、成田新田、上町、押切中町、押切下町、土口の11町内会です。
ふるさと少年教室
町内の高齢者(老人クラブ等)と小学生の異年代交流で、昔の遊びや物作りを通して子どもたちの経験や知識を豊かにします。また、ボランティアさんとの交流を通して、ボランティア活動、根気強さ、やさしい心を育みます。
移動サービス(おでかけ会)
一人暮らし高齢者・高齢者夫婦世帯等の、外出が困難な方を対象に、通院時の送迎を行います。朝、病院などにお送りして、診察が終わったらお迎えに行きます。ご利用希望の方、詳しい内容などは三川町社会福祉協議会へお問い合わせください。
(原則月1回、年間12回)
緊急連絡カード作成
一人暮らし高齢者、障がい者、その他特別な世帯等に作成しています。本人に、もしものことが発生したときに親戚や、近所、町内会長への連絡先が記載されているカードです。